レシピに書いてる焼き加減ってどうやって見極めるの? そんな時の為の一つの目安
こんばんは。しんどうゆうきです。
2記事目にしてぼく自身のキャラ設定に少し違和感があります。もぞもぞ。
何個か並行で記事候補を書いているのですが、料理ネタは何も考えなくてもサクサク文章が埋まるので、とりあえず文章にしてしまって引き続きMarkdownの練習に使っていこうと思います。
「よく火が通ったら」とか「ある程度火が通ったら」って、結局どのくらい火を通せばいいの?
これもまた、感覚が身についていない人には難しい言い回しですよね。火が通ってなくても食べられる物ならともかく、肉や魚、根菜などはこのままではさすがに食べられません。
これをどのように解決すればいいのか、ぼくなりに乗り越えた方法を書いてみたいと思います。
用意するもの
- 菜箸(普通の箸でも可)
- 包丁
- まな板
これらは多少なりとも料理をしようというのであれば、改めて用意する物はないかなぁと思います。前回の計量スプーンは案外持っていない人が多いんですよね。
よく火が通ったら
肉
焼く場合
表裏しっかりと見て、赤い部分が無くなっていればOK
煮る場合
まな板に移して包丁で切り、赤い部分が無くなっていればOK
魚
焼く場合
皮がパリッとしたら菜箸で割って、テカリが消えてたらOK
煮る場合
菜箸で割り、皮と骨のあたりの触感が同じならOK
野菜
包丁で切った際に、中心まですんなりと刃が通ったらOK
ある程度火が通ったら
肉
表面の色が白く変わったくらい
魚
表面のテカリが消えたくらい
野菜
表面がしんなりしてきたくらい
基本的に「ある程度火が通ったら」という表現には、調味料を入れて味を整え、さらに火を加えると続きます。なのでこの時点でしっかり火が通ってなくても基本的には問題ありません。
これらもまた、最終的には感覚です。慣れれば身につきます。
最後に、いざ食べようと思った時にダメだった場合の最終奥義を記します。
食べて火が通ってないと思ったら、レンジでチン☆
2記事目はこれでおしまい。ざっくり1000文字、文章30分、プレビューしながらMarkdownつけるのに30分くらいでした。
読んでいただき、ありがとうございました。